コロナで気づいたこと
おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
コロナで気づいたことを羅列してみます。
<生活編>
・原因不明だが、日本人は新型コロナウイルスに強いということ(欧米に比べて死者が圧倒的に少ない点から)
・いつまで不足するんだ!?と思われていたもの(マスクやトイレットペーパー)でも、いつかは市場に戻ってくるということ
・日本人の同調圧力、村社会意識の強さ
・東京の人口密度の高さ
・家に閉じこもる生活はストレスが掛かるということ
・パチンコ依存症の方がかなりいるということ
・公園でもある程度筋トレが出来るということ(懸垂・ディップス)
・地上波の番組の質が相当悪いということ(もはやテレビがオワコンだということ)
・違法でないこと(飲食店の営業)をしていても人から犯罪者のような扱いをされることがあるということ(いわゆる自粛ポリス)
・食料の買い占めはそれほど起こらないということ
・日本人は真面目だということ(「スーパーに行くのを控えてください」というアナウンスがあった直後から、スーパーの客数が一気に減ったので)
・ヒステリックになる人がかなりの数いるということ
<経済・仕事編>
・案外テレワークでも仕事が成り立つということ
・ただ、オンライン会議システムは音声障害やタイムラグがけっこうあるということ
・自営業はやはり不安定だということ(雇用調整助成金などは原則もらえないため)
・派遣社員、契約社員はやはり雇用の調整弁になっているということ(残酷ですが、先ずはこの方々から切られてしまいます、、、)
・”京阪神”と一括りにされるが、大阪⇔京都よりも大阪⇔兵庫の方が経済活動の結びつきが強いということ(京都よりも兵庫の方が感染者数がかなり多く、動きが大阪と連動していたため)
・保育所や小学校が休園休校になると困る人がかなりの数いるということ(これを機に保育士さんの給料を上げてはいかがでしょうかね)
・手元Cashが売上2ヶ月分未満の事業者が多いということ
・結局は金が物を言う世の中だということ
・自粛要請で公的な営業妨害をするが、補償はしないという事態があるということ
・公的な支援は実施されるまでにかなりの時間が掛かるということ(10万円の入金も5月末くらいの予定)
また段階が進めば第2弾も書くかもしれません。
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すべて表示おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 私が愛用している楽天モバイルは、楽天独自回線が入らない場合、auの回線を使えることとなっています。 ですが、楽天の独自電波のカバー率がある程度高くなったエリアでは、順次au回線の使用が出来なくなっていくようです。 幸い(??)神戸はまだ楽天回線の整備がそれほど進んでいないので、au電波も使えるようです。