テレワーク
おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
昨日は更新が漏れてしまいましたが、今日からまた再開です。
コロナウイルスの影響でテレワークの導入が進んでいるというニュースがよく流れています。GMOグループの社長のTwitterなどは何度も報道されていますね。
私自身、ほとんど外に出ない日もあるくらいの働き方をしており、顧客との関係で言えばテレワークと言えるかもしれません。メリットを書いてみようと思います。
①体調を崩すことが減った
前から何度もブログに書いていますが、体調を崩すことがかなり減りました。
電車に乗らない、大量の人がいるオフィスにいないということでウイルスや菌に接触する機会が激減したおかげかと。
②通勤が無い
これは自宅兼事務所のメリットとして何回か書いていますが、通勤が無いのですぐに仕事に取り組めます。
③スーツを着なくて良い
スーツを着るのって実は時間が掛かりますよね、ネクタイの長さ調節が下手な自分は特に。ただ、よく考えるとスーツを着ることで売上が増えるわけでもなく、生産性が上がるわけでもなく、ただの無駄な時間だということに気づきます。
④食費が減る
外食が多い職種のは昼食代が毎回1,000円を超えたりすると思うのですが、家で食べると安く済みます。また、水も浄水器付けていればただみたいなもんですし、コーヒーだって自分で用意できるので自販機やコンビニで買う必要がありません。
⑤事務所家賃が掛からない
オフィスを借りる必要が無いため、事務所家賃が掛かりません。
オフィスを借りると家賃のみではなく、ネット代や水道光熱費も掛かりますのでバカになりません。
ただ、テレワークできちんと働くにはある程度のスキルが必要かと思います。
・最低限のITスキル
たとえばクラウドデータサーバーやSkype、Chatwork等のWebツールの使い方が分からなければ仕事になりません。
・文字だけで伝える文章力
同じオフィスにいれば適当に会話していれば伝わることでも、離れていれば文字できちんと伝える必要があります。
今はコロナのせいで無理にテレワーク導入が進んでいますが、コロナが落ち着いたらまた戻るんだろうなと思います。
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すべて表示おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 私が愛用している楽天モバイルは、楽天独自回線が入らない場合、auの回線を使えることとなっています。 ですが、楽天の独自電波のカバー率がある程度高くなったエリアでは、順次au回線の使用が出来なくなっていくようです。 幸い(??)神戸はまだ楽天回線の整備がそれほど進んでいないので、au電波も使えるようです。