ビジネスの世界では結局、金が全てということ

最終更新: 2020年5月26日

緊急事態宣言が1都6県に出されてしまいましたが、私のお客さんは9割以上がこの範囲に入っています。


いまのところ緊急融資を受ける方は数名いらっしゃいます。程度の差はありますが、私の方でも支援しています。


店舗型ビジネスを行なっている方は先行きが全く見えないのでとても不安だということで、たとえば来月末の支払いまでなら問題ないという方でも、念のため融資を申し込んでおこうという方も多くいると思います。


誤解を恐れず書くと、「ビジネスの世界では結局、金が全て」だなとあらためて感じましたし、実際、国や行政は基本的に「こういう業種の店には行くな!(ただし、それらの業種への補償はしないから自分で何とかしろ)」というスタンスなので、「金がない店は潰れろ」と言っているようなものです。融資があるじゃないかと言われる方もいますが、融資は最終的には返さないといけないので、利益とは全く別物です。ちょっと延命できるかなというくらいです。


どれだけ崇高な経営理念を掲げていてもお金が無いと何もできません。

ですが実態としては、1ヶ月の間、開店休業状態だと倒産・廃業に追い込まれるような店舗が多いです。


金が無いと経営は出来ないのです。


また、金が無いと今回のような事態への対策もできません。

従業員のリモートワークを進めようにも、デスクトップPCを長年使っている会社だとノートPCに買い替えることも出来ません。


そして金が無いとパニックになり、精神状態が不安定になります。

実際、消費増税される度に日本における自殺者数は年間1万人増えているという統計があります。


コロナ騒動が落ち着いたら(影響を受けていない業種の方は)街に出てたくさんお金を落としてあげましょう。自分も騒動明けだけは財布の紐を緩めようかなと思っています。


サラリーマン時代はあまり認識していなかったですが、普段、我々が買い物や飲食を楽しんでいるお店の大半は個人経営もしくは中小零細企業です。その方々が弱ると街の活気がなくなってゴーストタウンのようになり、遊ぶ場所・リフレッシュする場所は無くなってしまいます。

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