こんにちは、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
昔からよくフィギュアスケートを観ています。男女問わずです。
一時期はジャンプの種類を判別できるようになろうと試みていたのですが、誰でも見分けられるであろうアクセルジャンプしか判別できず、諦めました。
今年に入って、兵庫県出身の紀平梨花選手がシニアデビューし、GPシリーズ2連覇+GPFも優勝、武器はトリプルアクセルということで「浅田真央選手の再来か!?」と物凄く話題になっています。
彼女に関する報道で一番気になったのは、GPシリーズフランス杯の優勝後のインタビューで紀平選手が「筋肉」という単語を連呼していたこと。調べてみると彼女の体脂肪率は6%らしく、クリロナと同じ水準。
羽生選手も細いのにあんなに回転できるんだから、ただ細いだけじゃなくて、しっかりとした筋肉がついているんだろうなと思います。
ここ最近ジムの壁に貼られている記事で読みましたが、全身の筋肉のうち、70%は下半身についているらしいです。そして、体の中で一番大きいのは大殿筋というお尻に付いている筋肉。
「痩せたいならスクワットしろ!」と巷では言われていますが、きちんと根拠があって言われているんです。もうちょっと理論を前面に押し出した方が良いと思いますが。スクワットは上半身のトレーニングよりも相当キツイですから、みんな嫌がります。私も下半身トレーニングの日は(少しだけ)気が重いです。
フィギュアの話題に戻りますが、4年後のオリンピックが楽しみですね。
次は北京ですね、一回くらい観に行ってみたいものです。