フリーランス礼賛の流れについて

おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。


最近、”フリーランス” という言葉が流行っていますが、一言で言えばただの ”自営業” です。


自営業をかっこよく言っているだけと言えます。何となくですが、自分の事を「フリーランス●●やってます」と言っている人には、”意識高い系” の人が多いように思います。

で、フリーランスという言葉を使う場面で多く言われていることが、「会社員よりもフリーランスの方が良い」ということ。


ですが私はすごく疑問で、単に自営業者が自分たちのことをかっこよく見せるために言っている、単なるポジショントークだと思っています。


自営業と会社員、どちらが良いかなんて一概に決められませんし、人によって適性があると思っています。


会社員に向いている人の特徴は以下のような感じかなと思います。

・人と話すのが好き(分かりやすく言い換えると「寂しがり」)

・他人の意見をきちんと聞ける

・納得できないことでも受け入れられる(←これメチャクチャ大事だと思います)

・能力と収入のバランスを気にしない(日本では大半の会社が年功序列なので)

・月給が保証され、安定していないと不安


自営業に向いている特徴は以下のような感じかと。

・楽観的で、「何とかなる」と常に思っている

・とりあえず行動できる(数打たないと当たらないので)

・孤独に耐えられる(←これメチャクチャ大事だと思います)

・収入が不安定でも耐えられる

・全てを自己責任と思える


昨日、お客さんと話していましたが、そのお客さんも昨年独立した方です。自営になってから人と話すことが減り、寂しく感じるようになることが増えたと言われていました。


会社員を辞めて独立する時には考えもしなかったことだと思います。


自営業になるととにかく孤独になります。これに耐えられず、会社員に戻る人はけっこうな数いると言われています。


ですので、安易に会社を辞めず、孤独にコツコツ何かをやることに自分が耐えられるかを考えてみてください。

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