おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
連日、TVではコロナウイルスの報道ばかりで、煽るような内容ばかりのようです。
煽ると視聴率が伸びるんですよね、だから煽る。
私は普通にトイレットペーパーをそろそろ買うべき時期なのに、煽られている人のせいで買えません。底をつくまでに何とかしないといけません。
批判を覚悟で書くと、TVばかり観ている人は年収が低いです。
米国の統計でハッキリと出ています。
https://www.advertimes.com/20160115/article214842/
完全に私個人の見解ですが、年収1,500万円を超えているような人はTVをほとんど観ていないと思います。(1,000万円としてしまうと、年功序列の大企業であれば40代で誰でも到達してしまうので、あまり行動に差は無いと感じているためです)
そもそもTVのコンテンツは低所得者層をターゲットにしています。
たとえば以下のように考えてみてください。
・東出の不倫報道を観て腹を立てているお金持ちがいると思いますか?
・モ〇タリ〇グを観て馬鹿笑いしている一流経営者がいると思いますか?
・朝から犬の紹介映像を観ている人が年収1,500万円を超えているでしょうか?
どちらが原因で、どちらが結果かは分かりませんが、いずれにせよTVを長時間観ている人で高年収の人ってほとんどいないと思っています。
情報の取捨選択、これって大事ですね。時間は有限です、自分から必要な情報だけを取りに行くようにしましょう。
不要な情報は脳みそに入れない、これが人生や仕事を効率化する一番の鉄則だなと、今回の騒動で改めて思いました。