おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
freeeさんとの契約を更新し、領収書・レシートのデータ化サービスに申し込みました。
これは領収書をスキャナーで読み込み、それをfreee側に送って、買った店舗名と支払額をデータ化してくれるサービスです。
そして、その店舗名に応じて仕訳を自動登録することも出来ます。
たとえば、ホームセンターの”コーナン”でよく消耗品を買う方だとコーナンの領収書が多くなるわけですが、コーナンで買ったものの領収書は全て”消耗品”勘定で仕訳が切られるようにルールを設定することができます。
確定申告単発の方だと領収書の記帳もこちらで行なうのが基本なのですが、今までは自分でやっていました。スキャナーの自動読み取り機能は使いますが、それでもけっこう時間は掛かっていました。
申告件数が増えてきたので誰かに外注しようかなと思っていたのですが、このサービスを使えばまだまだ一人で出来そうだなと思えてきました。