こんばんは、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の、若手公認会計士・税理士の安田です。
週刊ダイヤモンドの特集をようやく読み終えました。
先ずは会計士の特集について。
監査業務による収入が頭打ちになってきているなか、各監査法人は監査業務の単価上昇と非監査業務の拡大に注力しているとのこと。
コロナでリモート監査が増えたこともあいまって、IT投資にコストが掛かるという理由で単価を上げようとしているようです。
顧客にとってメリットが無いのに値上げをしていくというのもどうなんでしょうか。
ただ、今は監査人材が不足しているので、大手に頼めるだけで満足しろという時代かもしれません。