top of page

住宅ローンはどこまで組めるか

おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。

今日は高松へ。今回は時期も時期なので日帰りです。

住宅ローンはどれくらい組むのが良いでしょうか?

年収の7倍まで組めるとか言われているようですが、ちょっとそれは借り過ぎかなと思います。

お金に対しては相当保守的な自分が実際にマンションを買う際に考えたローン金額の目安は、”10年後に一括返済できる金額”でした。

この10年後という基準は、住宅ローン控除が終わる時期です。

ここで返済できるくらいの金額で組むのがキャッシュ・フロー的には最も有利になります。

また、昨今の低金利下では、現金一括で買えるとしても住宅ローンを組んだ方が得になるケースの方が多いです(住宅ローン金利が1%未満で、住宅ローン手数料や保証料を勘案しても収支がプラスになる水準である必要がありますが)。

以下のようなケースを考えてみましょう。

<前提>

・30歳夫婦

・世帯年収800万円(手取650万円)

・世帯貯蓄800万円

<いくらまで組めるか?>

手元にある程度の預金は置いておきたいので頭金は500万円出すとします。

住居費以外の毎月の生活費を(多く見積もって)30万円とすると年間360万円。

残額は290万円となり、200万円くらいは住居費に回せると考えると200万円×10年間=2,000万円。

つまりこの例だと2,500万円くらいが妥当かなと思います。

「世帯年収800万円で、2,500万円の家しか買えないわけないだろ!」と怒られそうですが、相当保守的な自分ならそれくらいに設定するかなというだけです。

都会だと中古マンションになりますかね、地方だと新築マンションでもこれくらいはいっぱいあります。

もちろんローン自体は35年で組みます。ある程度余裕を持った返済計画にした方が良いですから。

35年で2,000万円とすると、実際の返済額は毎月6万円くらいでしょうか。それとは別で10万円程度は10年後の一括返済用に貯蓄するということになります。

また昇給は保守的に織り込んだ方が良いでしょう。

仮に10年後に一括返済できる資金があっても、手元にお金を残しておかないと怖い等であれば、一括返済しなければ良いだけのことです。手元預金を持つという安心に対する保証料として金利を払えばよいわけですから。

最新記事

すべて表示

おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 神戸市から手紙が届き、なぜか2018年分の住民税が還付されることになりました。 住宅ローン控除の適用がきちんとできていなかったようで、34,000円ほど還付されます。 所得税で控除しきれなかった住宅ローン控除額は、一定額を限度に住民税から控除できるのですが、その計算を市が間違っていたようです。 開業して

おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 昨日は証券市場でとんでもないことが起こったようですね。 東証が丸一日取引停止となったとのこと。 原因はよくわかっていないですが、一日取引が出来ないというのはとてもリスクがあります。 「買おうと思っていた株が買えないリスク」ではなく、「売ろうと思っていた株が売れないリスク」の方を心配しないといけません。

freee認定アドバイザー4つ星(青).png
焼き立てパン
顧問税理士をお探しの​
個人事業主の方
集中作業
顧問税理士をお探しの​
法人企業の方
確定申告
決算・申告を丸投げしたい申告期限間近の個人・法人の方
freeeロゴ2.GIF
クラウド会計freeeへの乗換を
検討中の個人・法人の方
サポートデスクに電話
顧問税理士の変更を
検討中の個人・法人の方
ラウンド建物
連結財務諸表の作成に
​お困りの法人の方
電卓と男性
グループ通算制度の導入を
検討中の法人の方
会計書類
英文財務諸表の作成に
​お困りの法人の方

まずは​お気軽に

お問い合わせください

expert_logo_kaikei.png
bottom of page