こんばんは、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
一昨日ですが、知り合いがこの試験を受けたということで、問題を見てみました。
税理士試験の受験資格の一つにもなっているこの試験。それなりにレベルは高いです。
問題の詳細な記述は忘れましたが、
「ストック・オプションを従業員に付与した時に費用計上する根拠を説明せよ」
というものがあり、
「これって確か、”従業員から労働役務というサービスを提供してもらい、企業はそれを消費しているから”だよな」と今でも割と正確に覚えていて、自分でもまだまだいけるか!?みたいな感覚を味わうことが出来ました。
試験に合格してから12年ほど経過していますが、監査や経理、税務申告の実務で理論もきちんと理解しながら仕事してきていたので、当時よりも理論の知識は備わっているかもしれません。3時間の試験を受けろと言われたら厳しいものがありますが、、、
勉強って楽しいですね。