おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
相続税の申告案件を受注したわけですが、一般的な相続税申告で論点になるのは土地の評価です。
補正する項目が色々とあり、複雑です。
間口が狭くて奥行きが長い土地とか、変な形の土地(不整形地と呼ばれています)などは利用がしづらいということで、評価額を下げることが出来ます。
これから需要の出てくる相続税申告もやっていこうと思うので、少しずつ知識を強化していこうと思います。
土地だけではなく、会社の株式なんかがあるともう一段ややこしくなりますのでそちらの知識も付けていこうかなと。
会社員時代よりも学びの幅は相当広がりました。色んな面での知識も増えたと思います。
絶対にない話ですが、もし会社員に戻ったら、前よりももっと活躍できる人材にはなっていると思えます。ダブルワークとか副業とかをやれば本業の会社にとってもプラスになる面は大きいのかなと思います。