こんばんは、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の、若手公認会計士・税理士の安田です。
まーたお酒に関するわけの分からないルールができたようです。
・2人まで
・90分まで
・19時まで
何か意味あるんだろうかこれ?と思わざるを得ないルールです。
税もそうですけど、行政が意味のないルール設けて、国民に意味のない努力をさせふのはやめさせてほしいですよね。
お酒に絡めて税の具体例で言うと、発泡酒とか第三のビールとかですね。
これらに掛かる酒税は低く設定されており、その基準に乗るようにビールメーカーは必死に研究開発しているわけですが、自分の感覚だと、どう考えても普通のビールの方が美味しいわけで、あんな不味いものを作るために一流の研究者たちが日々頭を使っているわけで...
どう作ってもビールより美味しくならない飲み物の開発に力入れるくらいなら、ビールの美味しさを更に引き上げることに優秀な頭脳を使ってほしいです。
今回のお酒に関するルールについても、それに適合して何とか売上を伸ばそうと涙ぐましい努力を飲食店の人達はするんでしょうけど、そこに何か社会的意義はあるのかなと思ってしまいますね。
その事業者が生き残るという意味ではもちろん意味はあるのですが、社会全体として見た時に意義はあるのかと疑問に思わざるを得ないです。