大手で働いていて良かったなと思うこと


おはようございます、神戸市中央区の若手公認会計士・税理士の安田亮です。


監査法人 → 一般企業 → 独立というのはけっこう珍しいパターンです。


監査法人から即独立という方もいますが、独立する公認会計士の半分くらい?は中小会計事務所もしくは税理士法人を挟むみたいです。そこで色々と税理士事務所の1年間のスケジュールを勉強してから独立というパターンが多いかと。


私は独立するにあたり、中小会計士事務所を挟むことはしませんでした。


私の場合は監査法人も一般企業もどちらも規模的にはいわゆる大手と呼ばれるところです。


大手で働いて良かったなと思うことがいくつかあります。


① 効率的な“仕組み”を学べる(特にIT系)

大手は人員数が多いので、特にIT系のシステムがきちんと構築されています。


「こういう問題にはああいう解決策がある」とか、そもそも「こういうソフトがある」とか「このソフトはこういう使い方もある」とか知れましたし、また「これくらいのサービスであればこれくらいの相場だ」という感覚も身に着いたと思います。


また、ITに詳しい人も多かったので、色々と教えていただき、独立時には色々と助けていただきました。


② 大手企業の仕事の仕組み・働き方(特に意思決定プロセス)が分かる

たとえばですが、「2019年度の予算はこの時期にだいたい決まるから、仕事の提案をするならこの時期がタイムリミットだ」とか、「今日はこの職位の方に話をしたから部長→執行役員→取締役と回していくと、最終決定までにだいたいこれくらいの期間はかかるだろう」というのが推測できます。


監査法人は、凡そのことは10人程度の1つの監査チームで意思決定が完結しますので比較的速いですが、一般企業では時間をかけて慎重に検討します(これが良いとか悪いとかいう議論はありますが、現実はこうなので)。この仕組みを知っていたら、お客様のいろいろな意思決定に時間がかかっても「こういうもんだから」と思って、他の作業に集中できます。


③ 最初に挨拶した時にとりあえず安心してもらえる

特に神戸でですが、神戸の方であればだいたいの人が知っている企業でしたので、安心感みたいなものがあるんでしょうか。「あーあそこに勤めていたんですか」と表情が緩みます。

おそらくですが「そんなに変なやつではない」とか「最低限の常識はある」くらいは思っていただけるのかなとは思います。


仕事が完全に分業されていて仕事の幅が狭くなるなど、大手勤務のデメリットも色々あるかとは思いますが、今思うと非常に良い経験だったと思えます。


この経験は、他の会計事務所との差別化には繋がるかもしれないなと思っています。

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