おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
持続化給付金の申請で不備が発生する理由の一つとして、システムの不備が原因として挙げられています。具体的には添付ファイルが開けない状態になっているということです。
実は私の顧客の方でも、1件不備があるということでメールが来ましたが、確認してみると入力内容はどこもおかしくないんだけどな、、、という状況でした。
ですが、最後の確認ページで添付ファイルを開くと「読み込めませんでした」という趣旨のメッセージが。
最近YouTubeでこれについて取り上げている方がいて、申請HPのサーバーがダウン(特に5月の上旬辺り)して、添付ファイルをきちんと添付できていないという事態がいろんな方に起こっているということを知りました。
最後の確認ページで1個ずつ添付ファイルを開いてきちんと添付できているかを確認してください。「読み込めませんでした」という趣旨のメッセージが出てきたら前に戻って添付し直してください。何度かやると数回目には正しく添付できます。
なお、代理でやった方の分については、私は最終の確認ページの添付ファイルまで全て確認していたので不備も無く、全員既に入金されました。