おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
一昨日は自分の会社の経理業務を整理していたわけですが、一番時間をかけていたのは接待飲食費の明細の作成です。
中小法人なら800万円までは交際費を損金算入できるので、それを超えて交際費を支出することは無いので、わざわざこれを作る必要性はないのですが、いざ税務調査を受ける際に、誰と飲食したのかを説明できなければ経費性自体を疑問視されるため、念のため作成しました。数時間かかりましたね、、、
飲食店の名前とか住所とか、参加者の人数とか名前とか、、、正直めんどくさいですが、これをきちんと作成していれば、調査官の心証は非常に良くなるでしょうし、証拠力も高いでしょう。
普段から防御力を高めていくようにしておくことは大切ですね、面倒ですけど。