おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
日本でそこそこの小金持ちになる方法として、最も確度が高いのは、
・夫婦共働きであること
・二人とも大企業もしくは公務員など、上級事務職についていること
だと思います。
そこそこの大企業に勤めていれば、30歳で500万円、40歳で800万円くらいの給与収入は少なくとも入ってきますので、順調に行けば、40歳で世帯年収2,000万円も夢ではないわけです。
これを最も簡単に実現することは、偏差値の高い大学に行き、そこで結婚相手を見つけることです。
高偏差値の大学に行けば、そこそこの大企業には入れますので、二人とも大企業に入ればパワーカップルの誕生です。
この年になると色んな人と関わってきて、色んな夫婦に出会ってきましたが、やはり結婚相手はお互い同じような属性の層になる傾向が強いです。
その人が大卒であれば結婚相手も大卒、その人が高卒であれば相手も高卒になります。
年収の層も近くなるでしょう。
年収の高い人と結婚したければ、高偏差値の大学に行き、自分の年収も上げることですね。
婚活サイトに登録してから高年収の人と結婚したいと言い出しても、「時既に遅し」だと思います。
「大学なんて行かなくて良い」と言って、自分の運営するオンラインサロンとかプログラミングスクールに入れようとしているYouTuberを何人か見かけますが、「自分が大学行った上で今のポジションを築いているくせによくそんなこと言えるな」と思いますね。
真に受けないようにしましょう。
今の日本だと、大学に行けるなら行っておいた方が人生は絶対に楽です。
20年後は分かりませんが、少なくとも10年後まではそう言い切れるでしょう。