おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
コロナの影響により在宅勤務が一時的に広がりましたが、経済再開により”なし崩し出社”が強要される人が増えているようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e6f0d9abd351f1e4c862aaaaa645fd44ba2360d
今後、日本で在宅勤務が定着するかどうか、非常に怪しいですね。
さて、今後、日本が繁栄するには東京一極集中を止めないといけない気がします。
大阪・名古屋・福岡にある程度、経済的機能を分散しないと日本全体が衰退するような気がします。
東京一極集中には以下のようなデメリットがあります。
・地方では人口が減り、地方経済が衰退する
・東京が人口過剰になり、人々が疲弊する
・東京に巨大地震等の災害が起きた場合、色々な機能が停止する
これからは在宅勤務推奨の会社に勤め、大都市から電車で1時間程度の街の、それほど高くない家賃の家に住み、週1回か2回出社するくらいが一番幸せ(というか快適)な人生になると思います。
満員電車に乗って毎日会社に出勤するのはもう時代遅れですよね。
そう考えると、神戸はとても快適な場所です。
適度に人がいて、適度に店があり、家賃もそれほど高くない。
もっと神戸の経済が盛り上がれば良いなと思います。