独立した会計士が陥る失敗

最終更新: 2019年2月13日


おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。


今日は同じ業界の人にしか分からない話かもしれません。


独立した会計士は、監査法人に非常勤職員として雇ってもらうことが出来ます。


監査法人から直接独立した人は、その監査法人から(聞いた話だと、大手の場合、契約期間は2年が限度らしいです)、事業会社や税理士事務所に行ってから独立した人は中小監査法人から雇ってもらえることがあります。


これ、業界内では「監査バイト」と呼ばれています。


これ、バイトと言いながら時給6,000円程度のところが多く、一日いけば4万円程度にはなってしまいます。「なってしまいます」と書きましたが、下手に稼げてしまうので、目先のお金のためにこればっかりやってしまい、結局監査法人に戻る会計士が多いと聞きます。そうなると本末転倒です。


監査法人時代の同期で、先に独立された方に話を聞きに行った時に教えてもらったのが、「監査バイトはホンマに生活に困ったらやれば良いと思う。監査バイトで自分の顧客を得られることは絶対にないから」というアドバイスでした。非常勤と言いながら出勤日数にノルマがあったり、勤務中は自分の携帯に掛かってくる電話に出られなかったり、色んな縛りもあるみたいです。


そのアドバイスに「なるほど」と納得した私は、監査バイトはやらないと決めました。その分、自分の顧客を増やす時間に充当できたかなと思っています。


そもそも監査業務が面白くなくて監査法人を辞めたので、お金のためだけに監査業務やるのも何か負けた感じがしますし。

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