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独立のメリット・デメリット⑥
こんばんは、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
中断していましたが、メリットの続き。
(5)頑張れば頑張るだけ収入が上がる
同じ仕事をしても、単価はおそらく倍以上になりますし、量をこなした分だけ自分に入ってきます。
というか、同じ仕事をするには単価を倍以上にしていただかないと、元よりも実質所得が下がってしまうと考えられます。
会社は、従業員を雇うときに、月給20万円と提示したとすると、退職金や法定福利費、その他の間接費(PC代金とかデスク代金、給与計算に係るコストなど)を含めるとその2倍程度、つまり40万円/月は負担していると言われています。
なので、見かけの単価は倍以上にならないと、少なくとも独立失敗と言えます。
そこに、ワンポイントで起用できる専門家を使えるというメリットを考慮していただいて、単価は決めてもらっています。
法定福利費なんかは、やり方次第で節約できますので、手取はもっと増えるはずと言えます。
ここが自分にとっては一番のメリットと言えます。仕事へのモチベーションは一気に上がりました。
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すべて表示おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 私が愛用している楽天モバイルは、楽天独自回線が入らない場合、auの回線を使えることとなっています。 ですが、楽天の独自電波のカバー率がある程度高くなったエリアでは、順次au回線の使用が出来なくなっていくようです。 幸い(??)神戸はまだ楽天回線の整備がそれほど進んでいないので、au電波も使えるようです。