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  • 安田 亮

確定申告での退職所得加算漏れに注意

おはようございます!代表の安田です。


最近の会計検査院の報告によると、多くの納税者が確定申告時に退職所得を正確に申告していない問題が指摘されました。ここでは、退職所得の適切な申告方法とその重要性について解説します。


退職所得とは、退職に伴って支払われる金額(退職金など)で、通常、退職時に一定の税率で源泉徴収されます。しかし、確定申告を行なう際、これらの金額を所得の一部として申告していない事例が多くあったようです。


<加算漏れが多発する背景>

会計検査院によると、退職所得の申告漏れは納税者の72%にも及んでいます。

これは、退職手当が源泉徴収されるため、多くの納税者がその後の申告を省略してしまうことが原因です。特に、基礎控除の適用条件が誤って適用されるケースが多く見られました。


<退職所得の正しい申告方法>

退職所得の全額を申告書に記入

退職所得は全額を申告書に記載し、その他の所得と合算して申告する必要があります。


基礎控除の正確な適用

退職所得を含む合計所得金額に応じて、正確に基礎控除を計算し適用する必要があります。特に、所得が2,500万円を超える場合は基礎控除が消失します。


指導強化

国税庁はこの問題に対処するため、税務署を通じて退職所得の正しい申告方法についての周知徹底を図っています。また、税務署は源泉徴収票データを利用して、申告漏れが疑われるケースについては積極的に確認を行っています。



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