税制改正研修会(法人課税part)


おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。


今日は、法人に関する税制改正について書きます。


まず全体的には、大きな見直しはありません。


中小法人向けの様々な減税策は期間が延長しております。

800万円までの所得の軽減税率は2年延長です。私の会社ももちろんこちらに当てはまっているので、ありがたい。


あとは地方税の体系が変わっています。

事業税(地方税)の一部を「特別法人事業税(仮)」にして、これまで地方の税源だったものを国が一度徴収し、そこから各都道府県に配分することになるみたいです。


これにより東京都は4,200億円の減収になるということで、小池都知事が怒っていましたね。


ただ、納税者側からしたら税率に影響ないし、納める先もいったんは都道府県(そこから都道府県が国に納付する)なので実務に影響はありません。


今年は改正が少なくて楽そうです。

最新記事

すべて表示

決算期変更の手続き

おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 10月末で決算を迎える自分の法人ですが、次は決算期を12月末にします。 11・12月の2ヶ月だけの決算を一度挟んで、個人と事業年度を合わせます。 決算期変更手続きは思いのほか簡単です。 決算期変更に関する決議(合同会社であれば総社員の同意書)を取り、それを添付して税務署や県、市に届出を出すだけ。 定款に

地銀の凋落は起こるべくして起こった気がする

おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 菅内閣になって地銀再編が方針として掲げられていますが、現在、地銀の6割が赤字という異常事態です。 独立開業して以来、地銀の役割がよく分からなくなってきました。 大企業 → メガバンクから融資 中小企業 → 信用金庫から融資 あれ、地銀は?という感じです。 中小企業を設立してすぐに地銀に口座開設の申し込み