給料の手取減少問題

最終更新: 2019年11月21日

おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。

年々、会社員の手取金額が減っているという事実はご存知でしょうか?

額面年収700万円の方(40歳以上・妻は専業主婦で15歳以下の子供が2人)を想定すると、

 2002年での手取りは587万円

 2017年での手取りは537万円


何と15年で50万円も減少しています。


何が差となっているかと言いますと、一番大きいのは社会保険料。

厚生年金保険料は年々上がっていき、一応2017年の18.3%で頭打ちということにはなっています。ただ、この高齢化社会ではこの水準では賄いきれず、また料率を上げるのではないでしょうか。


加えて消費税率も3 → 5 → 8 → 10とどんどんアップしています。

これじゃあ多少額面年収が増えたとしても生活は苦しいままです。

この手取減少問題への対策ってどうすればいいんでしょうかね?

正直、会社員である限り対策は無いのかなと思います。


会社員でも、税金の額を減らす方法は少しだけ(iDeCoや生命保険料控除など)ありますが、社会保険料を減らす方法は思いつきません。というかありません。


その分、貯蓄を効果的にする方法を身に着ける必要があるのかなと思います。

あとは、やはり副業して、厚生年金保険料の掛からない事業所得を増やすことですね。

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