自分の会社の決算
おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
自分が設立している会社は10月末決算です。
昨日、9月分の売上の入金消込などをし、10月分の請求書の送付などを終え、決算作業はほぼ終えたのですが、クレジットカードのご利用明細情報がまだ固まっておらず、freeeにデータが飛んできていないので、クレジットで支払った費用の計上だけ未了となっています。
手作業で計上していけばもう申告できるのですが、7営業日目くらいには明細が固まってデータが同期されますので、それを待とうと思います。
1人会社でかつコンサルティング業だと固定資産もほぼ無いですし、申告書も複雑な項目はないので簡単です。
決算期末日に出来ることと言えば、役員借入金を精算すること。 役員個人の財布から経費を立て替えることはよくありますので、その時に役員借入金という勘定を使うのですが、それが残っていれば勘定科目内訳明細書に記載しないといけません。 こういうものはきちんと精算しておいた方が無難です。 個人的なお金と会社のお金をきちんと分けていると思われますので。
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おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 菅内閣になって地銀再編が方針として掲げられていますが、現在、地銀の6割が赤字という異常事態です。 独立開業して以来、地銀の役割がよく分からなくなってきました。 大企業 → メガバンクから融資 中小企業 → 信用金庫から融資 あれ、地銀は?という感じです。 中小企業を設立してすぐに地銀に口座開設の申し込み