資金繰りを楽にするには②


おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。


今日は明石の方の会社さんにお邪魔して、3社分の単発申告ですが、朝からJR遅延してて間に合うかどうか...JRは遅延が多くて困ります。


昨日の続きで、もう少し細かい資金繰り改善策を書いていきます。


⑤クレジットカード払いを徹底する


クレジットカードで支払うと、1ヶ月以上は支払いを先送りできます。

(クレジットカードを使うと無駄なものまで買ってしまうという議論もありますが、お金に困っているのに無駄なものを買う人はいないという前提を置いています)


電車賃なども、スマートIcocaのクイックチャージ(クレジットカードでのチャージ)や、PiTaPaなどを使えばクレジットでの支払いになりますので、こういう細かいものも含めて、徹底的にクレジット払いにしましょう。


無利息の借入と同じどころか、ポイントが付くのでむしろ儲けが出ます。


⑥役員報酬の減額(法人に限る)


法人の資金繰りが苦しく、社長個人の貯蓄や生活には余裕がある場合、役員報酬を減額する方法が考えられます。

「役員報酬は毎月同額でなければならない」というのを聞いたことがあると思います。確かにそうで、いわゆる定期同額給与でないと損金=費用にならないという決まりになっています。


ただし、経営環境の悪化により、減額をすることは可能です(逆に業績好調だからと言って増額は認められません)。翌年度の2ヶ月目までは基本的に変更できませんので注意が必要です。


⑦手形を割り引く


最近あまりないかもしれないですが、手形取引を行なっている方は、受取手形を銀行に持っていけば、”割り引き”ということをしてくれます。

満期日までの利息相当額を割り引いた上で、「手形の額面金額ー利息相当額」の金額を得ることが出来ます。

手取額は減るので注意が必要です。

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