違う意味の医療崩壊が起きるかも?
こんにちは、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
緊急事態宣言が1ヶ月延長されると言われていますが、そろそろ本当に中小企業の経営は限界を迎えつつあります。
自粛が6月まで続くとなると、倒産ラッシュ確実で、世の中失業者だらけになりそうです。
<参考ニュース>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-00000018-jij-bus_all
皮肉な話ですが、「医療従事者が大変だ」と言われている一方、街中のクリニックは患者が減って経営難に陥っているところもあるようです。
コロナウイルス感染リスクに過剰に反応して、、、
①これまで高齢者が必要もないのに病院に来ていたが、来なくなった
②本来は診察を受けるべき患者が来なくなった
③クリニック側も、熱が出ているというだけで診察を断るところが増えた
などが理由です。
①は以前から言われていたことですが、②は別の病気で亡くなる方を増やすんじゃないかと。③については経営者である医者はきちんと患者さんを診てあげたいという気持ちを持っている人が多いらしいですが、勤務する看護師が嫌がることがあるとか。「発熱の方お断り」という趣旨の貼り紙を貼っているクリニックは神戸には実際かなり多いです。
このままだと街中のクリニックが無くなって、違う意味の医療崩壊の可能性も出てくるんじゃないでしょうか。
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すべて表示おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 私が愛用している楽天モバイルは、楽天独自回線が入らない場合、auの回線を使えることとなっています。 ですが、楽天の独自電波のカバー率がある程度高くなったエリアでは、順次au回線の使用が出来なくなっていくようです。 幸い(??)神戸はまだ楽天回線の整備がそれほど進んでいないので、au電波も使えるようです。