高所得者は国民健康保険料が負担
おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
自分は開業時から社会保険料対策として協会けんぽに加入しているのであまり意識していなかったのですが、国民健康保険料は相当な負担になります。
所得割は、所得の10%程度かかります。バカにならない金額です。
所得を抑えると、所得税率X%+住民税率10%+国民健康保険料率10%の合計(X+20)%が節約できます。
何気に国税よりも市町村に支払うお金の方が負担は大きいんですよね。
ただ、これらは1年遅れで支払いますので、後から請求書が届いたり、引き落とされる金額がいつの間にか増えていたりするので、ボディブローのように家計に効いてきます。
対策を取れるところは取っておいた方が良いと言えます。
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