おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
6月下旬と言えば、株主総会が集中する時期です。
昔ほど集中していないようですが、大企業が同日に総会を開催することで、株主を分散させようという意図があり、ややこしい質問をする株主をハシゴさせることを防いでいると言われています。
株主総会ってどういう人が来ているんでしょうか?
だいたいは、退職金で株を買ったような高齢者です。
前職時代に株主総会の運営のヘルプみたいなこともしましたが、私の印象では7割くらいは高齢者だという印象です。
また、とあるメーカーの株主優待で工場見学も行ったことありますが、そちらも若い人はひぼいなかったです。
きちんとしたリテラシーを持って鋭い質問をする”物言う株主”が現れる総会というのは、超有名企業だけだというのが今の現状ではないでしょうか。