連結決算
こんばんは、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。
今日も更新が遅くなりました。
休日はいつも夕方ごろにジムに行っているのですが、昨日から神戸のルミナリエが始まっており、ちょうどそのコースの中にジムがあるので、夕方以降に行こうとすれば、到着するまでにかなり時間が掛かりますので、今日は午前中に行きました。
今日は連結決算について。
連結決算は難しく、分かりづらいものです。
連結決算が分かる人材は転職市場でもニーズが高く、募集案件もかなり多いです。
私は連結決算の実務を4年ほどやってきたので、得意と言える自信がありますし、連結決算が比較的好きです。パズルみたいなものなので、それを解くのが楽しいといった感覚です。
ただ、連結決算には比較的地味な作業も多く、事前準備に時間がかかります。
連結パッケージを集めるところなんかはやりたくありませんでした(ありがたいことに一度も担当になりませんでした)。
連結の中で特に好きなのは資本連結と連結CF計算書。
この2つは特にパズル性が強く、「あっちをいじると、こっちの数字が変わり、それを直せばまた別の箇所の数値が変わり、、、」といった感じで、適切に調整しないといけないのです(上手く言い表せませんが、、、)
独立と同時にタイミングよく連結決算導入のお仕事をいただきまして、各種マスタを作っていますが、なかなかこれが難しい。でも、難しい分面白いとも言えます。
知的好奇心的を抱ける仕事をいただけたことは非常にありがたいです。
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おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の若手公認会計士・税理士の安田です。 菅内閣になって地銀再編が方針として掲げられていますが、現在、地銀の6割が赤字という異常事態です。 独立開業して以来、地銀の役割がよく分からなくなってきました。 大企業 → メガバンクから融資 中小企業 → 信用金庫から融資 あれ、地銀は?という感じです。 中小企業を設立してすぐに地銀に口座開設の申し込み