top of page

​freeeで削れる経理業務とは?

​クラウド会計ソフト "freee" を使って、ネットバンクやクレジットカードと同期すれば、様々な作業を削減する、もしくは無くすことが出来ます。

会計帳簿

​freeeで削れる経理業務の具体例5つ!

1.仕入代金や経費の領収書を会計システムに入力する作業

これまでは銀行に通帳記帳をしに行き、それを見ながら会計システムに仕入代金の支払を入力。また現金支払の領収書・レシートなどは一枚ずつ見ながら会計システムに入力していたと思います。

ネットバンクやクレジットカードのWeb明細と同期させれば、支払データを自動でfreeeに取り込み、仕訳を推測又は登録してくれます。

同期出来るネットバンクの数は3,636件、クレジットカードは137件あります。

(2018年10月6日時点)

2.レジシステムから出てきた売上レポートの数値を会計システムに入力する作業

レジシステムと会計システムが連携していない従来型の会計システムでは、これまでは手作業で売上数値を会計システムに入力していた方も多いと思います。freeeを使えば、各種レジシステムと自動連携させて、売上に関する仕訳を自動でfreeeに記録することが出来ます。freeeと連携させることが出来るのは以下のレジアプリです。

Airレジ.jpg

​エアレジ

ユビレジ.png

​ユビレジ

POS+.GIF

​ポスタス

サルーン.png

​サルーン

3.売掛金の入金消込作業

これまでは銀行に通帳記帳をしに行き、それを見ながら売掛金が入金されていることを確認してから会計システムに反映させていたと思います。

freeeでは、売掛金を計上する際に取引先名を適切に登録しておけば、ネットバンクのデータを同期した際に、その取引先からの入金があれば、自動で消込を行なって(または推測して)くれます。

4.販売システムから会計システムに売上数値を転記する作業

これまでは販売システムに登録した売上のデータを会計システムに手作業で転記するような作業も行なっていたかと思います。

freeeでは請求書を作成する機能があり、その請求書から自動で売上計上の仕訳を起票することが出来ます。無駄な転記作業をなくすことが出来るとともに、転記ミスもなくなります。

5.給与計算システムから会計システムに人件費仕訳を転記する作業

これまでは給与計算システムで算出された人件費のデータを会計システムに手作業で転記するような作業も行なっていたかと思います。

会計freeeの弟分にあたる人事労務freeeというソフトを合わせて使えば、給与・社会保険料の計算を人事労務freeeで行ない、確定させると自動で会計freeeにデータ連携し、人件費に関する仕訳を入力してくれます。

bottom of page