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現金取引のレシートも高性能スキャナを使って記帳を効率化

クラウド会計"freee"は、ネットバンクやクレジットカードのデータを同期してオンラインでデータを取得し、自動で仕訳を起こせるというのが最大の強みですが、どうしても現金取引は発生してしまいます。ですが、これまで手作業で集計していたレシートも、スキャナを使えば効率的に記帳することが出来ます。
実際にスキャナで書類を読み取る際のYouTube動画がありましたのでご覧ください。
(こちらのスキャナは最高クラスなので、ここまで早いのは値が張ります)
スキャナで読み取ったデータをfreeeに取り込むと、日付と金額はほぼ正確に読み取り、自動でデータ化してくれます。
また、勘定科目についても、お店の名前などから推測してくれます。
具体的に、元町の回転寿司屋でお客さんと食事をしたレシートを読み取ってみました。
(スキャナだけでなく、スマホカメラでの撮影でも読み取ることが出来ます)

左のレシートを読み取ったとすると、freeeのPC画面上では左下の画面のようになります。日付と金額は正確に読み取ってくれていますし、勘定科目も「交際費」を推測してくれています。
問題なければ、このまま登録します。

一方、右側の画面はスマホアプリの画面です。実はfreeeはスマホアプリもあり、スマホでも様々な処理やデータ閲覧が出来ます。
使い方の一例として、お店や自宅でスキャナを使って一気にレシートを読み取り、電車移動中にスマホアプリでレシートをさばき、時間を有効活用することが出来ます。

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