銀行振込手数料のインボイス対応
更新日:9月2日
おはようございます!代表の安田です。
銀行振込手数料に関するインボイス対応は、多くの事業者にとって重要な業務プロセスの一部です。最近の変更により、インボイスの取り扱いが一部変更されています。ここでは、銀行振込手数料のインボイス処理についての主要な変更点を解説します。
インボイス対応の主な変更
インボイスの交付方法:みずほ銀行では、主に郵送またはWEBサービスを通じてインボイスを提供しています。顧客は、郵送または「みずほWEB帳票サービス」を通じて必要な手数料のインボイスを受け取ることができます。
特定の手数料に対する対応: ATMや両替機等の手数料は、3万円未満の場合に限り、インボイスの交付義務が免除され、「帳簿のみ保存の特例」が適用されます。これにより、事業者はこれらの小額手数料について簡略化された記録保持方法を利用できます。
実務上の注意点
新しい帳票の利用:最新の規制に対応するため、銀行は新しい帳票を導入しています。例えば、みずほ銀行では、インボイス対応として複写式の「手数料受取書」が交付されます。旧帳票はもはやインボイス要件を満たさないため、更新された帳票の使用が推奨されています。
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【この記事の執筆者】
安田 亮(公認会計士・税理士)
安田亮公認会計士・税理士事務所 代表
京都大学経済学部在学中に公認会計士試験に合格。有限責任 あずさ監査法人、株式会社神戸製鋼所での実務経験を経て、2018年に神戸市で独立。
現在は、中小企業から上場企業に対する税務顧問、決算支援、税効果会計、連結決算、新リース会計基準への対応、組織再編、補助金・助成金に関する支援などを行なっています。また、金融機関や大手企業が運営する税務・会計・経営分野のWebメディアにおいて、記事の執筆・監修にも携わっています。
事務所ブログでは、税制改正や会計基準、経営実務に関する情報を、専門用語をできるだけかみ砕き、経営者や経理担当者の方に役立つ形で解説しています。






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