おはようございます、神戸市中央区のfreee専門会計事務所の、若手公認会計士・税理士の安田です。
今日は週刊ダイヤモンドのコンサル特集を読んでの感想。
コンサルと一言で言っても、色々なタイプがあります。
戦略系、システム系、人事系、会計系などなど...
特集でメインで取り上げられているのはシステム系と会計系でした。
昨今はDX(デジタルトランスフォーメーション)やAI、RPAなどの需要が旺盛で、システム系に強いアクセンチュアの一人勝ちだということです。
大企業はシステムを入れ替えるのがメチャクチャ大変ですから、正直、専門家であるコンサルタントを使わないと厳しいでしょうね。需要があるのも納得です。
会計系はどうかというと、M&Aなどに力を入れており、トーマツの躍進がすごいとのこと。
トーマツとPwCはどちらかと言えばコンサルのイメージが強いです。
EYもコンサルにかなり力を入れているとのことで、KPMGは一人負けの状態になるかもしれません。